ご飯の水加減の早見表|米1合〜5合の水は何mL?炊飯器・土鍋・鍋・圧力鍋、無洗米・新米・玄米の水の量
「米 3合に水は何 mL?」「土鍋だと炊飯器より多い?」「無洗米は多め、新米は少なめって、どれくらい?」。炊飯器の目盛りが使えないとき、鍋や土鍋で炊くとき、いつもと違う米を炊くとき、水加減は急にわからなくなります。白米の水は、研いでざるに上げた米の体積に対して、炊飯器で 1.1 倍、土鍋・鍋で 1.2 倍、圧力鍋で 1.0 倍が目安です。この記事では、この倍率の理由と、合数×炊き方の早見表、無洗米・新米・玄米・もち米の水の増やし方・減らし方、かため・やわらかめの調整、季節ごとの浸水時間、土鍋・鍋・圧力鍋の火加減と時間、すし飯・炊き込みご飯・雑穀ご飯の水、何合炊けばいいかの計算、失敗したときの原因と直し方までを、具体的な mL でまとめます。
結論:白米 1合の水は約 200mL、土鍋・鍋なら約 215mL
白米を炊くときの水は、研いでざるに上げた米の体積(1合=180mL)に対して、炊飯器で 1.1 倍が目安です。1合なら 180 × 1.1 = 198mL で、約 200mL です。土鍋や鍋はふたのすき間から湯気が逃げるぶん 1 割多い 1.2 倍、圧力鍋はほとんど逃げないので 1.0 倍にします。
- 炊飯器:1合 約 200mL、2合 約 395mL、3合 約 595mL(米の体積の 1.1 倍)
- 土鍋・鍋:1合 約 215mL、2合 約 430mL、3合 約 650mL(1.2 倍)
- 圧力鍋:1合 180mL、2合 360mL、3合 540mL(1.0 倍)
- 無洗米:1合あたり 18mL(大さじ 1 強)多く。新米:1合あたり 15mL(大さじ 1)少なく
- 玄米:炊飯器で 1.5 倍(2合 約 540mL)。もち米:炊飯器で 0.85 倍(2合 約 305mL)
- かため・やわらかめ:1合あたり 15mL(大さじ 1)ずつ減らす・増やす
水は 1mL = 1g なので、計量カップがなくても、はかりに内釜や鍋をのせて 0 にし、395g になるまで水を注げば 2合ぶんです。炊飯器の内釜に目盛りがあるなら、目盛りに合わせるのがいちばん確実です。この記事の数字は、目盛りが使えないとき、鍋で炊くとき、いつもと違う米や料理を炊くときのための目安です。
水加減の基本|なぜ 1.1 倍なのか、炊き方でなぜ変わるのか
炊いたご飯は、米の重さの約 2.2 倍になります。白米 1合(約 150g)なら約 330g です。増えた約 180g は米が吸った水で、これに炊いている間に湯気として逃げる分を足したものが、加える水の量になります。
研いでいる間にも、米は重さの 1 割ほどの水を吸います。乾いた米に対しては体積の約 1.2 倍の水が要り、そのうち約 1 割は研ぐときにすでに吸っているので、ざるに上げた米に加える水は 1.1 倍になる、という関係です。重さで言うと、白米 1合 150g に水約 200g で、米の重さの約 1.3 倍です。
| 炊き方 | 研いだ米の体積に対する水 | 1合あたり | 理由 |
|---|---|---|---|
| 炊飯器 | 1.1 倍 | 約 200mL | ふたが密閉され、蒸気口から逃げる湯気が少ない |
| 土鍋 | 1.2 倍 | 約 215mL | ふたの穴やすき間から湯気が逃げる |
| 鍋(ステンレス・ホーロー・厚手鍋) | 1.2 倍 | 約 215mL | 土鍋と同じく湯気が逃げる |
| 圧力鍋 | 1.0 倍 | 180mL | 密閉されて湯気がほとんど逃げない |
量が多いほど水が多いのは当たり前ですが、倍率は合数によらず同じです。1合 200mL を覚えておけば、3合はその 3 倍の約 595mL(198 × 3 = 594mL)と掛け算で出せます。ただし鍋で 0.5合など少なすぎる量を炊くと、湯気で逃げる割合が大きくなってかたくなりやすいので、鍋で炊くなら 1合以上がおすすめです。
白米の水加減 早見表|0.5合〜5合・炊き方別
研いでざるに上げた白米に加える水の量です。5mL 単位に丸めています。計量カップで量るときは、料理用の 200mL カップか、炊飯器に付いてくる 180mL の米カップかで杯数が変わるので注意してください。
| 米の量 | 米の重さ | 炊飯器(1.1 倍) | 土鍋・鍋(1.2 倍) | 圧力鍋(1.0 倍) |
|---|---|---|---|---|
| 0.5合 | 約 75g | 約 100mL | 約 110mL | 約 90mL |
| 1合 | 約 150g | 約 200mL | 約 215mL | 約 180mL |
| 1.5合 | 約 225g | 約 295mL | 約 325mL | 約 270mL |
| 2合 | 約 300g | 約 395mL | 約 430mL | 約 360mL |
| 3合 | 約 450g | 約 595mL | 約 650mL | 約 540mL |
| 4合 | 約 600g | 約 790mL | 約 865mL | 約 720mL |
| 5合 | 約 750g | 約 990mL | 約 1,080mL | 約 900mL |
| 米の量(炊飯器) | 水の量 | 200mL カップで | 180mL の米カップで |
|---|---|---|---|
| 1合 | 約 200mL | 1 杯 | 1 杯と 20mL |
| 2合 | 約 395mL | 1 杯と 195mL | 2 杯と 35mL |
| 3合 | 約 595mL | 2 杯と 195mL | 3 杯と 55mL |
| 5合 | 約 990mL | 4 杯と 190mL | 5 杯と 90mL |
米の量そのものがずれると、水が正しくても炊き上がりは変わります。米カップはすりきりで量り、山盛りにしないでください。1合が何 mL か、200mL カップで 1合を量る方法は1合は何mlかでまとめています。
無洗米・新米・玄米・もち米の水加減
同じ 1合でも、米の種類で吸う水の量が違います。白米を基準に、それぞれ次のように変えます。数字は 2合を炊くときの水です。
| 米の種類(2合) | 炊飯器 | 土鍋・鍋 | 圧力鍋 | 白米との違い |
|---|---|---|---|---|
| 白米 | 約 395mL | 約 430mL | 約 360mL | 基準 |
| 無洗米(普通の米カップで量った) | 約 430mL | 約 470mL | 約 395mL | 1合あたり 18mL 多い |
| 無洗米(無洗米専用カップで量った) | 約 395mL | 約 430mL | 約 360mL | 白米と同じ |
| 新米 | 約 365mL | 約 400mL | 約 330mL | 1合あたり 15mL 少ない |
| 玄米 | 約 540mL | 約 650mL | 約 470mL | 1.5 倍・1.8 倍・1.3 倍 |
| もち米 | 約 305mL | 約 340mL | 約 290mL | 0.85 倍・0.95 倍・0.8 倍 |
- 無洗米:研がないので、研ぐ間に吸うはずの水(1合あたり約 18mL、大さじ 1 強)を最初から足します。無洗米専用カップ(約 171mL)は、すりきり 1 杯で普通の米カップ 1 杯の白米と同じ重さになるように小さく作られているので、専用カップで量ったときは白米と同じ水で炊けます。
- 新米:収穫したばかりの米は水分が多いので、1合あたり大さじ 1(15mL)減らします。年が明けて米が乾いてきたら、ふつうの水加減に戻します。
- 玄米:ぬかの層が水を通しにくく、吸水に時間がかかるので、水を多くして長く浸水させます。炊飯器に「玄米」の目盛りやコースがあればそれを使ってください。
- もち米:吸水しやすく、浸水の間に必要な水のほとんどを吸うので、白米より少なめにします。もち米だけで炊くおこわは 0.85 倍、白米に混ぜるときは割合に応じて白米の水との間をとります。
3合で比べると、炊飯器なら白米 約 595mL、無洗米 約 650mL、新米 約 550mL、玄米 約 810mL です。無洗米と新米の差(約 100mL)は意外に大きく、「新米の無洗米」なら 18mL 増と 15mL 減がほぼ打ち消し合います。
かため・やわらかめにしたいときの調整
好みのかたさに寄せるときは、1合あたり大さじ 1(15mL)ずつ増減するのがわかりやすい単位です。一度に大さじ 2 以上動かすと別物のように変わるので、まず大さじ 1 から試します。
| 白米・炊飯器 | かため(1合 −15mL) | ふつう | やわらかめ(1合 +15mL) |
|---|---|---|---|
| 1合 | 約 185mL | 約 200mL | 約 215mL |
| 2合 | 約 365mL | 約 395mL | 約 425mL |
| 3合 | 約 550mL | 約 595mL | 約 640mL |
- かためが向くもの:チャーハン、カレー・丼もの、お弁当(冷めてもべたつきにくい)
- やわらかめが向くもの:小さな子ども、やわらかいご飯が好きな人、冷やご飯をレンジで温め直す前提のとき
- すし飯はかためが前提なので、かため・やわらかめの調整は使わず、水を 1 割減らします(後述)
浸水時間の目安|夏 30分・冬 1〜2時間、玄米は半日
浸水は、米の中心まで水を行き渡らせて、芯の残らないふっくらしたご飯にするための工程です。米は水温が低いほど水を吸うのが遅いので、同じ米でも季節で時間が変わります。
| 米の種類 | 夏(水温が高い) | 春・秋 | 冬(水温が低い) |
|---|---|---|---|
| 白米・新米 | 30分 | 45分〜1時間 | 1〜2時間 |
| 無洗米 | 45分〜1時間 | 1時間〜1時間30分 | 1時間30分〜2時間 |
| 玄米 | 6〜8時間 | 8〜12時間 | 12〜18時間 |
| もち米 | 2〜4時間 | 3〜6時間 | 6〜12時間 |
- 無洗米は研がない分、吸水が始まるのが遅いので、白米より少し長めに浸します。
- 夏に何時間も常温で置くと、においが出たり傷んだりしやすくなります。長く浸すときや前の晩に準備するときは、冷蔵庫に入れてください。
- 炊飯器の多くは、ふつうのコースの中に吸水の時間が含まれています。浸水してから炊くなら「早炊き」でもふっくら炊けます。
- 玄米を長く浸すときは、夏は途中で水を替えると、においが出にくくなります。
土鍋・鍋・圧力鍋の炊き方|火加減と時間
鍋で炊くときは、水の量と同じくらい火加減が大事です。基本は「中火で沸騰させる → 弱火で水を引かせる → 火を止めて蒸らす」の 3 段階で、炊いている間はふたを開けません。白米 2合を土鍋で炊く例です。
- 1
研いで浸水させる
米を研いでざるに上げ、水約 430mL と一緒に土鍋に入れて、季節に合わせて 30分〜2時間浸します。
- 2
中火で沸騰させる(約 10分)
ふたをして中火にかけます。ふたの穴やすき間から湯気が勢いよく出て、ふつふつと音がしたら沸騰の合図です。時間は目安なので、湯気を見て次へ進みます。
- 3
弱火で炊く(約 13分)
ごく弱火にして、ふたは開けずに炊きます。パチパチと小さな音がしてきたら、水が引いた合図です。
- 4
火を止めて蒸らす(約 10分)
ふたをしたまま 10分置き、最後にしゃもじで底から返してほぐします。おこげを作るなら、蒸らす前に強火で 10〜20 秒加熱し、パチパチという音と香ばしいにおいがしたら火を止めます。
| 炊き方 | 1合 | 2合 | 3合 | 玄米のとき |
|---|---|---|---|---|
| 土鍋 | 中火 8分 → 弱火 13分 → 蒸らし 10分 | 中火 10分 → 弱火 13分 → 蒸らし 10分 | 中火 12分 → 弱火 13分 → 蒸らし 10分 | 弱火 40分・蒸らし 15分 |
| 鍋 | 中火 6分 → 弱火 12分 → 蒸らし 10分 | 中火 8分 → 弱火 12分 → 蒸らし 10分 | 中火 10分 → 弱火 12分 → 蒸らし 10分 | 弱火 40分・蒸らし 15分 |
| 圧力鍋 | 強火 6分 → 弱火 2分 → 自然放置 10分 | 強火 7分 → 弱火 2分 → 自然放置 10分 | 強火 8分 → 弱火 2分 → 自然放置 10分 | 弱火 20分・自然放置 15分 |
土鍋は温まるのに時間がかかるぶん、沸騰までが鍋より長めです。圧力鍋は強火にかけ、おもりが揺れる・圧力表示ピンが上がったら弱火にし、火を止めたらピンが下がるまで置いてからふたを開けます。どの鍋も、時間はコンロや鍋の厚さで変わるので、湯気・音・ピンの様子を見て次の段階に進んでください。
すし飯・炊き込みご飯・雑穀ご飯の水加減
ふつうのご飯以外は、あとから加わる液体や、一緒に炊く穀物のぶんだけ水を調整します。考え方はどれも「米に必要な水の合計は変えない」です。
- すし飯:あとで合わせ酢を混ぜるので、水を 1 割減らします。白米を炊飯器で 1合 約 180mL、2合 約 355mL、3合 約 535mL、5合 約 890mL です。
- 炊き込みご飯:しょうゆ・酒・みりんなど液体の調味料の合計だけ水を減らします。2合でしょうゆ大さじ 1.5・酒大さじ 1・みりん大さじ 1(合計 52.5mL)なら、395mL から引いて約 345mL です。
- 雑穀・押し麦・もち麦:米の水はそのままにして、雑穀の重さの 2 倍の水を足します。白米 2合にもち麦 30g なら、395mL + 60mL で約 455mL です。
| 合わせ酢(米 1合あたり) | 酢 | 砂糖 | 塩 | 3合なら |
|---|---|---|---|---|
| あっさり | 20mL | 4g | 3g | 酢 60mL・砂糖 12g・塩 9g |
| ふつう | 22.5mL(大さじ 1.5) | 7g | 3g | 酢 67.5mL・砂糖 21g・塩 9g |
| 甘め | 22.5mL | 12g | 2g | 酢 67.5mL・砂糖 36g・塩 6g |
炊き込みご飯の調味料は、浸水が終わってから入れます。塩分があると米が水を吸いにくくなるためです。調味料を入れてから目盛りや計量カップで水を足して合計を合わせると、引き算をしなくても同じ結果になります。具は米の上にのせ、混ぜずに炊くと、対流が妨げられず炊きムラになりにくくなります。きのこや白菜など水の出る具を多く入れるときは、さらに大さじ 1〜2 減らしてもかまいません。
何合炊けばいい?|人数・茶碗・おにぎりの数から逆算
白米 1合の炊き上がりは約 330g です。茶碗 1 杯をふつう盛りの 150g とすると 2 杯強、コンビニのおにぎりくらいの 100g なら 3 個強になります。食べる量の合計を 330g で割り、0.5合単位に切り上げると、炊く量が決まります。
| 食べる量(茶碗 150g) | 合計 | 炊く量 | 炊き上がり | 残り |
|---|---|---|---|---|
| 1人 1杯 | 150g | 0.5合 | 約 165g | 約 15g |
| 2人 1杯ずつ | 300g | 1合 | 約 330g | 約 30g |
| 3人 1杯ずつ | 450g | 1.5合 | 約 495g | 約 45g |
| 4人 1杯ずつ | 600g | 2合 | 約 660g | 約 60g |
| 4人 1.5杯ずつ・6人 1杯ずつ | 900g | 3合 | 約 990g | 約 90g |
| 8人 1杯ずつ | 1,200g | 4合 | 約 1,320g | 約 120g |
| 10人 1杯ずつ | 1,500g | 5合 | 約 1,650g | 約 150g |
おにぎり 100g を 10 個作るなら合計 1,000g で、3合(約 990g)ではわずかに足りないので 3.5合炊きます。玄米は炊き上がりが米の重さの約 2.1 倍(1合 約 315g)、もち米は約 1.9 倍(1合 約 285g)と白米より少なめなので、同じ人数でも少し多めに炊きます。
目盛りが見えない・カップがないときの量り方
- 1
はかりで量る(いちばん確実)
水は 1mL = 1g です。米を入れた内釜や鍋をはかりにのせて 0 にし、水を注いで、2合なら 395g、3合なら 595g にします。米も重さで量るなら、1合 150g です。
- 2
200mL の計量カップで量る
3合の 595mL なら、200mL を 2 杯と 195mL です。180mL の米カップで水を量るなら 3 杯と 55mL になります。どちらのカップで量っているか取り違えないようにします。
- 3
大さじで端数を足す
大さじ 1 は 15mL、小さじ 1 は 5mL です。カップで 1 杯量ってから、残りを大さじで足す方法でも 5mL 程度の誤差に収まります。
昔からある「米の表面から指の第一関節まで水を入れる」という方法は、いつも同じ鍋で同じ量を炊くときには便利です。ただし必要な水の深さは鍋の太さと米の量で変わるため、量や鍋が変わるとずれます。いつもと違う量を炊くときは、mL か g で量るほうが確実です。
失敗したときの原因と直し方
| 炊き上がり | 考えられる原因 | その場の直し方・次回の対策 |
|---|---|---|
| かたい・芯が残る | 水が少ない、浸水が短い、鍋の途中でふたを開けた | 酒か水を大さじ 1〜2 回しかけ、ふたをして弱火や保温で 5〜10分蒸らし直す。次回は 1合あたり大さじ 1 増やすか浸水を長く |
| べちゃっとやわらかい | 水が多い、新米なのに減らしていない、研いだあと水を切っていない | ほぐして湯気を逃がす。チャーハンや雑炊に回す。次回は 1合あたり大さじ 1 減らす |
| 底が焦げる | 鍋の火が強い、弱火の時間が長い、炊き込みご飯の調味料 | 弱火をさらに弱くし、時間を 1〜2 分短くする。炊き込みご飯は焦げやすいので特に注意 |
| 上と下で炊きムラがある | 具を米に混ぜた、米が平らでない、量が釜に対して多すぎる | 具は上にのせて混ぜない。米は平らにならしてから炊く |
| においが気になる | 研ぎが足りない、夏に常温で長く浸水させた | 最初の水はすぐ捨てる。長い浸水は冷蔵庫で |
水加減を変えるときは、一度に 1 つだけ、大さじ 1 ずつ動かすのが近道です。同じ銘柄でも精米からの日数や保存状態で米の水分は変わるので、炊くたびに少しずつ寄せていきます。いつもの米と炊き方の「ちょうどいい mL」をメモしておくと、次から迷いません。
ご飯の水加減 計算で水の量を出す
- 1
米の量を合で入れる
1・2・3合のボタンでも選べます。0.5合単位や 2.5合のような量も入れられます。
- 2
米の種類と炊き方を選ぶ
白米・無洗米・新米・玄米・もち米と、炊飯器・土鍋・鍋・圧力鍋から選びます。無洗米は、専用カップで量ったかどうかも選べます。
- 3
作るものとかたさ、季節を選ぶ
ふつうのご飯・すし飯・炊き込みご飯を選ぶと、合わせ酢の量や調味料を引いた水の量が出ます。雑穀・もち麦の重さも入れられます。
- 4
水の量と浸水時間を確かめて炊く
加える水を mL と計量カップの杯数で表示し、浸水時間と炊き上がりの量、茶碗やおにぎりの数も出します。土鍋・鍋・圧力鍋なら、手順のタイマーで段階ごとに音が鳴ります。
「何合炊けばいい?」のタブでは、人数と茶碗の量、おにぎりの数から炊く合数を逆算できます。米の重さや水の量を g・mL・カップのあいだで換算したいときは、単位換算ツールも使えます。
よくある質問
- 米 3合の水は何 mL ですか?
- 白米を炊飯器で炊くなら約 595mL(研いだ米の体積 540mL の 1.1 倍)、土鍋や鍋なら約 650mL(1.2 倍)、圧力鍋なら 540mL(1.0 倍)が目安です。200mL の計量カップなら、炊飯器で 2 杯と 195mL です。無洗米を普通の米カップで量ったときは 1合あたり 18mL 多くして約 650mL、新米は 15mL ずつ減らして約 550mL にします。
- 米 2合の水の量は?
- 白米 2合(約 300g)なら、炊飯器で約 395mL、土鍋・鍋で約 430mL、圧力鍋で 360mL です。200mL カップなら炊飯器で 1 杯と 195mL、180mL の米カップなら 2 杯と 35mL です。かためにするなら約 365mL、やわらかめなら約 425mL にします。
- 土鍋でご飯を炊くときの水の量と時間は?
- 白米 2合なら水約 430mL です。季節に合わせて 30分〜2時間浸水させてから、中火で約 10分かけて沸騰させ、ごく弱火で約 13分、火を止めて 10分蒸らします。炊いている途中はふたを開けず、湯気の勢いとパチパチという音で次の段階に進みます。
- 無洗米は水をどれくらい多くしますか?
- 普通の米カップ(180mL)で量ったときは、1合あたり大さじ 1 強(18mL)多くします。2合なら白米の約 395mL に対して約 430mL です。無洗米専用カップ(約 171mL)で量ったときはカップのほうで調整されているので、白米と同じ水の量で炊けます。浸水は白米より少し長めにします。
- 玄米の水加減はどれくらいですか?
- 研いだ玄米の体積に対して、炊飯器で 1.5 倍(2合で約 540mL)、土鍋・鍋で 1.8 倍(2合で約 650mL)、圧力鍋で 1.3 倍(2合で約 470mL)が目安です。ぬかの層が水を通しにくいので、夏で 6〜8時間、冬は 12〜18時間浸水させます。炊飯器に玄米の目盛りやコースがあれば、そちらを優先してください。
- 浸水しないで炊くとどうなりますか?
- 米の中心まで水が届かず、芯が残ったり、表面だけやわらかくべたついたりしやすくなります。炊飯器のふつうのコースには吸水の時間が含まれていることが多いので、すぐ炊いても食べられるご飯にはなりますが、白米なら夏 30分・冬 1〜2時間浸してからのほうがふっくらします。鍋や土鍋で炊くときは浸水が欠かせません。
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