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マイクラで円を作る方法|直径5〜41の段差パターン早見表と奇数・偶数の選び方

マイクラで丸い床や池、塔の土台を作ろうとすると、ブロックをどこに置けば「円」に見えるのかで手が止まります。感覚で置くと、角ばった八角形になったり、東西と南北で大きさがずれたりしがちです。この記事では、円を「段差のパターン」という数字の並びで置いていく方法を、直径 5〜41 の早見表つきで解説します。直径を奇数にするか偶数にするかの決め方、中心の出し方、F3 の座標を使った置き方、必要なブロック数とスタック数の目安まで、作り始める前に知っておくと失敗しないポイントをまとめました。

マイクラの円は「段差の並び」で置く

マイクラの世界はすべて四角いブロックでできているので、本物の円は作れません。私たちが「円」と呼んでいるのは、円の線にいちばん近いマスを選んで並べた、階段状の図形です。この階段のどこで何ブロックずつ横にずらすかが決まれば、誰が置いても同じ円になります。

その並びを数字で書いたものが「段差のパターン」です。たとえば直径 21 の円は 7-2-1-1-1-2-7 と書きます。いちばん北の段に横一列で 7 ブロック、1 段南へ下がって外側へ 2 ブロック、さらに 1・1・1 と斜めに下り、そこから縦に 2 ブロック、最後に縦に 7 ブロック並べると、円の 1/4 が描けます。最後の 7 は東側の縦の辺そのものなので、そこを起点に同じ並びを 4 回くり返すと 1 周します。

順番置き方(直径 21・北の辺から東回り)ブロック数
1北の辺:中心の真北、中心から 10 ブロック先の行に、横一列で 7 個(中心から西へ 3、東へ 3)7
21 段南へ下がり、外側(東)へ続けて 2 個2
3さらに 1 段ずつ南へ下がりながら、斜めに 1 個・1 個・1 個3
4向きを縦に変えて、南へ 2 個2
5東の辺:中心の真東、10 ブロック先の行に縦一列で 7 個(ここから次の 1/4 周)7

1/4 周で数えるブロックは、最初の 7 と途中の 2+1+1+1+2 を足した 14 個です。これを 4 回くり返すので、直径 21 の円の外周は 14×4=56 ブロックになります。数字の並びが左右対称になっているのは、円が斜め 45° の線でも対称だからです。前半の「7-2-1-1」を横向きに置いたら、後半の「1-2-7」は同じ数を縦向きに逆順で置くだけ、と覚えると迷いません。

直径は奇数と偶数のどちらにするか

円の直径を決めるとき、最初に考えたいのが奇数にするか偶数にするかです。どちらでも円は作れますが、真ん中の形がまったく違います。

奇数(例: 21)偶数(例: 20)
真ん中1 ブロック2×2 の 4 ブロックの角
中心からの数え方中心ブロックから東西南北へ 10 ブロックずつ真ん中の 2×2 から東西南北へ 9 ブロックずつ
向いている建築ビーコン・噴水・1 本の柱・時計塔の芯など、中心に 1 つ目印を置くもの2×2 の柱・2 マス幅の階段や通路・真ん中に 2×2 の穴をあける井戸など
1/4 周の段差(例)7-2-1-1-1-2-76-2-2-2-2-6

迷ったら奇数をおすすめします。中心が 1 ブロックなので、そこに色の違うブロックを置いて目印にし、東西南北へ同じ数だけ数えれば辺の位置が決まります。偶数は中心が「4 ブロックの角」という目に見えない点になるので、真ん中の 2×2 を先に置いてから数え始める必要があります。2 マス幅の通路を円の中央に通したい、といった理由がなければ奇数のほうが扱いやすいでしょう。

なお、ここでいう直径は「端から端までのブロック数」です。直径 21 の円は、西の端のブロックから東の端のブロックまでがちょうど 21 個になります。半径 10 と言われたら、中心の 1 個に 10 を両側に足した直径 21 のことだと考えると、設計図とのずれが起きません。

直径 5〜41 の段差パターンとブロック数の早見表

直径ごとの段差のパターンと、外周だけを置く場合・中まで塗りつぶす場合のブロック数をまとめました。外周は、ブロックが角(斜め)でつながる「細い線」で数えています。数値は、マスの中心が円の内側に入るマスにブロックを置く計算で求めたものです。

直径1/4 周の段差パターン外周(個)塗りつぶし(個)
53-31221
64-41632
73-1-31637
84-1-42052
95-1-52469
104-2-2-4 ※2880
115-1-1-52897
124-2-2-432112
135-2-2-536137
146-1-1-1-636156
155-2-1-2-540177
166-2-1-2-644208
175-2-2-2-2-5 ※48225
186-2-1-1-2-648256
197-2-1-1-2-752293
206-2-2-2-2-656316
217-2-1-1-1-2-756349
226-3-1-1-1-3-660384
237-2-2-1-2-2-764421
246-3-1-1-1-1-3-664448
257-2-2-1-1-2-2-768489
268-2-2-1-1-2-2-872540
277-3-1-2-2-1-3-776577
288-2-2-1-1-1-2-2-876616
297-3-2-1-1-1-2-3-780665
308-3-1-2-1-2-1-3-884716
317-3-2-1-1-1-1-2-3-784749
328-3-2-1-1-1-1-2-3-888812
339-2-2-2-1-1-2-2-2-992861
348-3-2-1-2-2-1-2-3-896912
359-3-2-1-1-1-1-1-2-3-996973
368-3-2-2-1-1-1-2-2-3-81001020
379-3-2-1-2-1-2-1-2-3-91041085
388-3-2-2-1-1-1-1-2-2-3-81041124
399-3-2-2-1-1-1-1-2-2-3-91081201
408-4-2-1-2-1-1-2-1-2-4-81121264
419-3-2-2-1-1-1-1-1-2-2-3-91121313

※ 直径 10 と 17 は、45° のところで横の並びの端のブロックが、縦の並びの最初のブロックを兼ねる(L 字の角になる)形です。真ん中の 2 つの数はその角のブロックを両方に数えているので、1/4 周あたり 1 個少なくなります(直径 17 なら 5+2+2+2+2=13 ではなく 12 個で、外周は 48 個)。

きれいに見える直径の選び方

早見表のパターンを見比べると、同じくらいの大きさでも「丸く見える直径」と「少しでこぼこに見える直径」があることに気づきます。目安になるのは、数字の並びが外側から真ん中へ向かって大きい順に減っていくかどうかです。

  • なめらかに見える並び: 直径 21(7-2-1-1-1-2-7)、直径 25(7-2-2-1-1-2-2-7)、直径 29(7-3-2-1-1-1-2-3-7)、直径 31(7-3-2-1-1-1-1-2-3-7)など。段の長さが少しずつ短くなるので、カーブが均一に曲がって見えます。
  • ややでこぼこに見える並び: 直径 27(7-3-1-2-2-1-3-7)、直径 30(8-3-1-2-1-2-1-3-8)、直径 37(9-3-2-1-2-1-2-1-2-3-9)など。途中で 1 のあとに 2 が来るため、その部分だけカーブが平らに見えます。
  • 小さな円(直径 5〜9)は並びが短く、どうしても角ばった形になります。丸さを出したいなら直径 11 以上、遠くから見て円だとわかる建築にしたいなら直径 19〜31 くらいが扱いやすい大きさです。

でこぼこに見える直径でも、円として間違っているわけではありません。中心からの距離で正しく選んだ結果なので、1 つずらすと東西南北で形がずれてしまいます。どうしても気になる場合は、直径を 1 つ大きく(または小さく)して、なめらかな並びになる直径に変えるのがいちばん簡単です。

F3 の座標を使って正確に置く手順

直径 30 を超える円は、段差を数えているうちに 1 マスずれていた、ということがよく起こります。大きな円ほど、ゲームの座標を使って位置を確かめながら置くと安心です。

  1. 1

    中心ブロックを決めて座標を控える

    円の中心にしたい場所に目印のブロックを置き、その上に立って座標を確認します。Java 版は F3 キーで出るデバッグ画面の「Block」の値、統合版はワールドの設定で「座標を表示」をオンにすると画面左上に出る値です。

  2. 2

    東西南北の方角を確かめる

    Minecraft では東へ進むと X が増え、南へ進むと Z が増えます。F3 画面の「Facing」に向いている方角が出るので、北を向いて立つと設計図(北が上)と同じ向きで見られます。

  3. 3

    4 つの辺を先に置く

    直径 21 なら、中心の X・Z から 10 ずつ離れた位置が東西南北の端です。北の辺は Z が中心より 10 小さい行の、X が中心の −3〜+3 の 7 マスになります。4 本の辺を置いたら、座標がずれていないか一度確かめます。

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    段差のパターンで辺と辺をつなぐ

    辺の端から 1 段ずつ下りながら、パターンの数だけ横(または縦)に置いていきます。1/4 周ぶん置くたびに、次の辺の端にぴったりつながるかを確認すると、ずれに早く気づけます。

マイクラ 円・球体ジェネレーターでは、中心ブロックの X・Y・Z を入れると、北の行から順に「Z が何の行で、X が何から何までに置く」という一覧が出ます。置き終わったマスにチェックをつけられるので、途中で作業を中断しても続きから再開できます。

必要なブロック数とスタック数の目安

円の床や池を作るときは、材料が足りるかを先に確かめておくと、途中で採掘に戻る手間が省けます。ブロックは 1 スタック 64 個、チェストは 27 スロット、ラージチェストは 54 スロットで計算します。

作るものブロック数スタック換算
直径 21 の外周(細い線)5656 個(1 スタック未満)
直径 21 の外周(太い線)801 スタック+16 個
直径 21 の外周(壁の厚さ 2)1081 スタック+44 個
直径 21 の床(塗りつぶし)3495 スタック+29 個
直径 31 の床(塗りつぶし)74911 スタック+45 個
直径 41 の床(塗りつぶし)131320 スタック+33 個

塗りつぶしの数は、直径が 2 倍になるとおよそ 4 倍に増えます。直径 41 の円形広場を石レンガで敷き詰めるなら 21 スタック、チェスト 1 個ぶんが目安です。外周だけを先に置いて形を確かめ、内側は後から別のブロックで埋めると、模様を入れたり途中で大きさを変えたりしやすくなります。

円づくりでよくある失敗と直し方

  • 東西と南北で大きさが違う: 中心から端までの数え方が、片方だけ 1 ずれていることがほとんどです。奇数なら中心ブロックを含めずに半径ぶん(直径 21 なら 10)数えて端を決めます。
  • 八角形に見える: 斜めの部分を 1-1-1 の階段だけで置いていると、45° の直線が目立ちます。辺の長さと段差のパターンを表と見比べてください。
  • 1/4 周ごとに形が違う: パターンを逆順にするのを忘れて、後半も前半と同じ順で置いているケースです。前半は横向き、45° を過ぎたら同じ数を縦向きに逆順で置きます。
  • 外周の斜めのすき間から水が漏れそう: マイクラでは、水もプレイヤーも角でつながったブロックの斜めのすき間は通れません。細い線の外周のまま池の縁にしても水は漏れません。

円が描けるようになれば、同じ考え方で球体やドーム、丸い塔、アーチも作れます。球体は「大きさの違う円を段ごとに積んだもの」、丸い塔は「同じ円を積み重ねたもの」と考えると、どの建築も円のパターンの応用です。

それぞれの作り方は、球体の作り方、ドームの作り方、丸い塔ととんがり屋根の作り方、アーチと楕円の作り方で、1 段ずつの設計図つきで解説しています。円を使ったドット絵の考え方そのものはドット絵の作り方も参考になります。

よくある質問

マイクラで直径 21 の円はどう置けばいいですか?
段差のパターンは 7-2-1-1-1-2-7 です。中心から北へ 10 ブロック先の行に横一列で 7 個(中心から左右に 3 個ずつ)置き、1 段ずつ南へ下がりながら外側へ 2・1・1・1 個、そこから縦に 2 個、最後に東の辺として縦に 7 個置くと 1/4 周になります。これを 4 回くり返すと外周 56 ブロックの円になります。
マイクラの円の直径は奇数と偶数のどちらがいいですか?
中心に 1 ブロックの目印を置いて数えやすいので、迷ったら奇数がおすすめです。偶数は真ん中が 2×2 の 4 ブロックの角になるので、2×2 の柱や 2 マス幅の通路を円の真ん中に通したいときに向いています。
マイクラの円で一番きれいに見える直径はどれですか?
段差のパターンが外側から真ん中に向かって大きい順に減っていく直径はなめらかに見えます。直径 21(7-2-1-1-1-2-7)、25、29、31 などが代表です。逆に直径 27 や 37 のように途中で 1 のあとに 2 が来る並びは、カーブが部分的に平らに見えます。
マイクラの円に必要なブロック数はどう計算しますか?
外周だけなら、段差のパターンの 1/4 周ぶん(最初の辺と途中の段の合計)を 4 倍します。直径 21 なら(7+2+1+1+1+2)×4=56 個です。塗りつぶしは直径 21 で 349 個、直径 31 で 749 個、直径 41 で 1313 個が目安です。
大きな円を座標で正確に作るにはどうすればいいですか?
中心ブロックの X・Z を F3 画面(統合版は座標の表示)で控え、東が X の+、南が Z の+であることを使って、中心から半径ぶん離れた東西南北の 4 つの辺を先に置きます。マイクラ 円・球体ジェネレーターに中心の座標を入れると、行ごとに置く X 座標の範囲が一覧で出ます。

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