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マイクラ 球体の作り方|1段ずつの設計図と直径別ブロック数・足場の組み方

惑星のような球体の家や、海の中の球体拠点は、マイクラ建築の中でも完成したときの見栄えが段違いです。ただ、球体は段ごとに円の大きさが変わるうえ、下半分は外側に張り出していくので、設計図なしで作るのはかなり難しい形です。この記事では、球体を「大きさの違う円を積み重ねたもの」として、直径 9 と直径 15 の 1 段ずつの設計図、直径 5〜64 のブロック数とスタック数、張り出した下半分を作るための足場の組み方、中を住める空間にするコツまで、順を追って解説します。

球体は「段ごとに大きさが違う円」を積んだもの

マイクラの球体は、横に輪切りにした 1 段ずつが円になっています。いちばん下とてっぺんの段は小さな円、真ん中の段(赤道)はいちばん大きな円で、そのあいだの段は少しずつ大きさが変わります。つまり、各段の円の大きさと置き方がわかれば、下から順に積んでいくだけで球体になります。

直径 D の球体は、ちょうど D 段の高さになり、どの方向から測っても端から端まで D ブロックです。上半分と下半分は同じ形を上下にひっくり返したものなので、設計図は半分だけ覚えれば足ります。

直径 9 の球体の 1 段ずつの設計図

はじめて球体を作るなら、直径 9 くらいの小さな球で手順をつかむのがおすすめです。殻だけなら 186 ブロック(2 スタック+58 個)で作れます。下の表は、下の段から順に、その段の端から端までの幅と、置くブロックの数をまとめたものです。

段(下から)段の幅置くブロック数その段を塗りつぶしたときの数
1(底)51313
272437
392049
492461
5(赤道)92469
692461
792049
872437
9(てっぺん)51313

底とてっぺんの段は、幅 5 の円を中までふさいだ 13 ブロックの「ふた」です。2 段目と 8 段目は、すぐ上(下)の段が大きく広がるので、幅 7 の円の外周と内側の一部まで置いた 24 ブロックになります。3〜7 段目は幅 9 ですが、段によって角の形が少しずつ違うので、同じ円を 5 段積むのではない点に注意してください。

直径 15 の球体の 1 段ずつの設計図

中に部屋を作れる大きさなら、直径 15 前後が手ごろです。殻だけで 530 ブロック(8 スタック+18 個)、ラージチェストなら 1 個に収まります。赤道付近の 7〜9 段目がいちばん広く、ここに床を張ると、幅 13 マスの丸い部屋が作れます。

段(下から)段の幅置くブロック数
1(底)521
2948
31128
41332
51336
61540
71540
8(赤道)1540
91540
101540
111336
121332
131128
14948
15(てっぺん)521

2 段目と 14 段目のブロック数が多いのは、底の小さな円からいきなり幅 9 まで広がるため、その段で外周を何重にも置いて斜めのすき間をふさいでいるからです。逆に赤道付近は上下の段とほとんど同じ大きさなので、細い円の外周(直径 15 なら 40 ブロック)だけで済みます。

直径 5〜64 の球体のブロック数早見表

球体のブロック数は直径の 2 乗にほぼ比例して増え、中まで詰めた場合は 3 乗で増えます。殻(外側 1 ブロックの厚さ)だけの場合と、中まで詰めた場合の数をまとめました。チェストは 27 スロットで、殻を入れるのに必要な数です。

直径殻だけ(個)スタック換算チェスト中まで詰める(個)
55454 個181
7981 スタック+34 個1179
91862 スタック+58 個1389
112784 スタック+22 個1739
134146 スタック+30 個11189
155308 スタック+18 個11791
1769010 スタック+50 個12553
1989413 スタック+62 個13695
21108216 スタック+58 個14945
25155024 スタック+14 個18217
31238237 スタック+14 個215515
41424266 スタック+18 個336137
516642103 スタック+50 個469599
6410464163 スタック+32 個7137376

直径 31 を超えると殻だけでチェスト 2 個以上が必要になり、直径 64 の惑星クラスでは 1 万ブロックを超えます。大きな球体を作るときは、まず殻の材料だけを集めて、中身は空洞のままにするのが現実的です。中まで詰めた球体は、直径 15 で殻の約 3 倍、直径 31 で約 6.5 倍、直径 64 では約 13 倍のブロックが必要になります。

直径の選び方と素材の決め方

球体の直径も、円と同じく奇数にすると扱いやすくなります。奇数の球体は真ん中の段(赤道)が 1 段だけで、そこを中心に上下が完全に対称になります。偶数の球体は、いちばん広い段が真ん中に 2 段続く形になり、中心の柱も 2×2 で立てる必要があります。真ん中に 2×2 の吹き抜けやエレベーターを通したい場合を除けば、奇数を選んでおくのが無難です。

直径大きさの目安向いている使い方
9〜11中に人が 1 人立てる程度飾りの球・木の葉の代わり・街灯の頭
15〜21床を張って 1 部屋にできる球体の家・水中の小さな拠点
25〜31床を 2〜3 階に分けられる拠点の本館・展望台・天文台
41 以上遠くからでも球に見える惑星・月・ランドマーク

素材は、外から見た見え方で選びます。ガラスは中が見えて明るく、水中拠点には欠かせませんが、段ごとの角が目立ちにくい反面、遠くからは形がわかりにくくなります。コンクリートや羊毛のような単色のブロックは、段差がはっきり見えるので球の輪郭がくっきりします。惑星を作るなら、上から下へ色を少しずつ変えたり、緑と青のブロックを混ぜて大陸と海に見立てたりすると、ぐっと完成度が上がります。

張り出す下半分を作るための足場の組み方

球体づくりでいちばん苦労するのは下半分です。上の段ほど外へ広がっていくので、空中にブロックを置く場所を作らないと、次の段が置けません。次の手順で進めると、形を崩さずに積めます。

  1. 1

    中心に柱を立てる

    球体の中心の真下に、地面から 1 本の柱を立てます。奇数の直径なら中心ブロックの真下、偶数なら真ん中の 2×2 の位置です。この柱が全段の「中心の目印」になり、どの段でも柱から何ブロック離れているかで位置を確かめられます。

  2. 2

    赤道の段を先に作る

    いちばん大きな赤道の段を、柱の高さに合わせて先に置きます。赤道の外周は円の段差パターンと同じなので、迷わず置けます。赤道ができると、そこから上下へ 1 段ずつ広げていけます。

  3. 3

    下半分は内側から足場で支える

    赤道から下の段は、1 段下りるたびに内側へ縮むので、上の段の内側のふちに立てば次の段を置けます。手が届かないところは、竹と糸で作れる足場ブロックを使うと、上り下りがしやすく、後で下から壊すと上まで一気に崩れて片づけも簡単です。

  4. 4

    最後に柱と足場を取り除く

    殻が閉じたら、中心の柱と足場を壊します。柱を土や砂利で作っておくと、すぐに掘り取れて便利です。

球体づくりでよくある失敗と防ぎ方

  • 上下で形が違う: 下半分と上半分で、段の数え方が 1 段ずれているケースです。直径 15 なら 8 段目が赤道なので、赤道の段に目印のブロックを 1 つ置いておき、上下に何段目かを数えるようにすると防げます。
  • 斜めのところに穴があく: 赤道から離れた段で、円の外周を 1 列だけ置いていると、上下の段とのあいだに斜めのすき間ができます。設計図で外周が 2〜3 重になっている段は、その数どおりに置いてください。
  • てっぺんがとがる・平らになりすぎる: いちばん上とその下の段は、幅が大きく変わるのが正しい形です。直径 15 なら 14 段目が幅 9、15 段目が幅 5 のふたで、少しずつ縮めると円錐のような頭になってしまいます。
  • 中心がずれて傾いて見える: 段ごとに中心を目で合わせていると、少しずつ東や南にずれていきます。中心の柱から東西南北の端までのブロック数を、段ごとに数えて確かめるのが確実です。
  • 途中で材料が足りなくなる: 殻だけでも直径 21 で 1082 個と、思ったより多くのブロックを使います。早見表で数を確かめて、スタック単位で先に集めておきます。

どの失敗も、1 段ずつ設計図と見比べながら積めば防げます。マイクラ 円・球体ジェネレーターでは、いまの段の図に 1 つ下の段が水色で重なって表示されるので、どこが張り出して、どこが内側へ縮むのかがひと目でわかります。置いたブロックにチェックをつけておけば、作業を中断しても続きから再開できます。

球体の中を住める空間にするコツ

  • 床は赤道か、その 1〜2 段下に張る: いちばん広い段に床を張ると部屋が広く使えます。直径 15 なら 8 段目の内側が幅 13 マスほどになります。
  • 床の下は収納や機械部屋に: 床より下の空間は高さが足りないことが多いので、チェストの倉庫や、かまど・回路の部屋に向いています。
  • 明かりを忘れない: 閉じた球体の中は真っ暗になり、敵対モブがわく条件を満たしやすくなります。床を張る前に松明やランタン、シーランタンを置いておきます。
  • 窓はガラスで殻ごと置く: 殻の一部を最初からガラスにしておくと、後から壊して差し替える手間がありません。赤道のまわりをぐるっとガラスにすると、展望室のような見た目になります。

水中に球体の拠点を作るときの手順

海の中にガラスの球体を作る「水中拠点」は、球体建築の定番です。水中では足場が要らない代わりに、殻が閉じたあとで中の水を抜く作業が必要になります。

  1. 1

    殻をガラスで積む

    水中では水流の影響を受けずにどこにでもブロックを置けるので、下の段から順にガラスで殻を作ります。水中呼吸のポーションや、水中での採掘を速くするエンチャントがあると作業が楽になります。

  2. 2

    中の水を抜く

    殻が閉じたら、中の水源をスポンジで吸い取るか、砂や砂利で中を埋めてから掘り出します。砂で埋める方法は、上から落とすだけで水源が消えるので、大きな球体でも確実です。

  3. 3

    床と明かりを入れる

    水が抜けたら床を張り、明かりを置きます。シーランタンは水中でも光るので、外側の飾りにも使えます。

マイクラ 円・球体ジェネレーターで「球」を選んで直径を入れると、ここで紹介した 1 段ずつの図が下の段から順に表示され、いまの段と 1 つ下の段を重ねて見比べられます。斜め上から見た立体図もあるので、作っている段が球体のどこにあたるかを確かめながら積めます。

球体の上半分だけを作りたいときはドームの作り方、赤道の段の置き方を詳しく知りたいときは円の作り方と段差パターン早見表もあわせて読んでみてください。

よくある質問

マイクラで球体を作るにはどうすればいいですか?
球体は段ごとに大きさの違う円を積んだ形なので、1 段ずつの設計図を見ながら下から積みます。中心に柱を立てて目印にし、いちばん大きな赤道の段を先に作ってから、上下へ 1 段ずつ広げると形が崩れません。
マイクラの球体には何ブロック必要ですか?
殻(厚さ 1)だけなら、直径 9 で 186 個、直径 15 で 530 個、直径 21 で 1082 個、直径 31 で 2382 個が目安です。中まで詰めると直径 15 で 1791 個、直径 31 で 15515 個と、大きな球ほど殻との差が開きます。
マイクラの球体は何段の高さになりますか?
直径と同じ段数になります。直径 15 の球体なら 15 段で、8 段目がいちばん広い赤道の段です。上半分と下半分は同じ形を上下にひっくり返したものです。
球体の下半分はどうやって作ればいいですか?
下半分は上の段ほど外へ張り出すので、中心の柱と赤道の段を先に作り、そこから下へ 1 段ずつ内側に縮めながら積みます。手が届かない場所は足場ブロックを使い、完成後に下から壊して片づけます。下半分を地面に埋めてしまうのも簡単な方法です。
水中に球体の拠点を作るときの水の抜き方は?
ガラスで殻を閉じてから、中の水をスポンジで吸い取るか、砂や砂利で中を埋めてから掘り出します。砂で埋める方法は、大きな球体でも水源を確実に消せます。

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