自転車 ギア比 計算|ロードバイクのギア比表・ケイデンスと速度・ピストのスキッドパッチ・タイヤ周長・チェーンのコマ数
自転車 ギア比 計算は、ロードバイク・クロスバイク・グラベル・MTB・ピストのギアを数字で比べる無料ツールです。前のギア(50-34 などのチェーンリング)と後ろのギア(11-34 などのカセット)、タイヤ(700×25C・28C など)、ケイデンスを入れると、全部の組み合わせのギア比・展開(1回転で進む距離)・速度・ギアインチ・ゲインレシオを一覧にし、いちばん軽いギアと重いギア、ギアレンジ、後ろの段差(%)、たすき掛けになる組み合わせを表示します。狙った速度(30km/h など)を 80〜95rpm で回せるギアの表、クランクやスプロケットを交換したときの比較(コンパクト↔セミコンパクト、11-30↔11-34 など)、ピスト・固定ギアのスキッドパッチの数(片足・両足)と早見表、ETRTO から出すサイコン用のタイヤ周長とロールアウトの実測、チェーンのコマ数(変速あり・シングルスピード)も計算できます。
ギア比・速度の表
前と後ろの歯数、タイヤ、ケイデンスを入れると、全部の組み合わせのギア比・展開・速度を一覧にします。
2枚: 50-34T。2枚なら「50-34」、シングルなら「42」
12枚: 11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30-34T。カセットの刻印どおりに全部入れる
ケイデンス(1分間のペダルの回転数)
表に出す値
いちばん軽いギア
34×34
いちばん重いギア
50×11
ギアレンジ
455%
速度の表(km/h)
縦が後ろの歯数、横が前の歯数です。タイヤ 700×28C(周長 2,130mm)・ケイデンス 90rpm。
| 後ろ\前 | 50T | 34T | 段差 |
|---|---|---|---|
| 11T | 52.3 | 35.6 | — |
| 12T | 47.9 | 32.6 | 9.1% |
| 13T | 44.2 | 30.1 | 8.3% |
| 14T | 41.1 | 27.9 | 7.7% |
| 15T | 38.3 | 26.1 | 7.1% |
| 17T | 33.8 | 23.0 | 13.3% |
| 19T | 30.3 | 20.6 | 11.8% |
| 21T | 27.4 | 18.6 | 10.5% |
| 24T | 24.0 | 16.3 | 14.3% |
| 27T | 21.3 | 14.5 | 12.5% |
| 30T | 19.2 | 13.0 | 11.1% |
| 34T | 16.9 | 11.5 | 13.3% |
灰色の取り消し線はたすき掛け(アウター×大きいほうの2枚、インナー×小さいほうの2枚)。「段差」は1つ上の歯数からの変化で、10% を超えると変速したときにケイデンスが大きく変わります。 前の変速は 47% の段差です。
ギアの並び(速度)
90rpm で回したときの速度を、前のギアごとに並べました。点の間が広いところは変速の段差が大きく、上下の段で重なっているところは同じ重さのギアです。
計算はすべてブラウザの中で行い、入力した数字はサーバーに送りません。設定はこのブラウザに保存します。
ABOUT
自転車 ギア比 計算|ロードバイクのギア比表・ケイデンスと速度・ピストのスキッドパッチ・タイヤ周長・チェーンのコマ数について
自転車 ギア比 計算は、ロードバイク・クロスバイク・グラベル・MTB・ピストのギアを数字で比べるツールです。前のギア(チェーンリング)と後ろのギア(スプロケット・カセット)の歯数、タイヤ、ケイデンスを入れると、全部の組み合わせのギア比・展開(ペダル1回転で進む距離)・速度・ギアインチ・ゲインレシオを表にし、いちばん軽いギアと重いギア、ギアレンジ、後ろの段差(%)、たすき掛けになる組み合わせを表示します。50-34 × 11-34・700×28C なら、いちばん軽い 34×34 は 90rpm で 11.5km/h、いちばん重い 50×11 は 52.3km/h です。狙った速度を 80〜95rpm で回せるギアの表、クランクやスプロケットを交換したときの比較、ピスト・固定ギアのスキッドパッチの数、サイコン用のタイヤ周長、チェーンのコマ数も計算できます。
自転車 ギア比 計算|ロードバイクのギア比表・ケイデンスと速度・ピストのスキッドパッチ・タイヤ周長・チェーンのコマ数の使い方
- 1「ギア比表」タブで、前のギア(50-34 など)と後ろのギア(11-34 など)をプリセットから選ぶか、歯数を「-」で区切って入れる
- 2タイヤ(700×25C・28C など)とケイデンス(90rpm など)を選ぶ
- 3表に出す値を速度・展開・ギア比・ギアインチ・ゲインレシオから選び、いちばん軽いギア・重いギアと、後ろの段差・たすき掛けを確かめる
- 4「ケイデンスと速度」タブで、巡航したい速度(30km/h など)を 80〜95rpm で回せるギアを探す
- 5クランクやスプロケットを替える前に、「2つの構成を比較」タブでいまの構成(A)と替えたい構成(B)を並べ、軽いギアが何%軽くなるかを見る
- 6ピストなら「ピスト・スキッドパッチ」タブ、サイコンの設定なら「タイヤ周長」タブ、チェーン交換なら「チェーンの長さ」タブを使う
使いやすい場面
- ロードバイクの全部のギアの組み合わせで、ギア比と 90rpm のときの速度を一覧にしたい
- コンパクトクランク(50-34)とセミコンパクト(52-36)で、上り坂の軽さがどれくらい違うか比べたい
- スプロケットを 11-30 から 11-34 に替えたら、いちばん軽いギアが何%軽くなるか知りたい
- 30km/h で巡航するのに、どのギアなら 90rpm くらいで回せるか知りたい
- ピスト・固定ギアのギア比を決めるときに、スキッドパッチの数(片足・両足)を確かめたい
- サイクルコンピューターに入れるタイヤ周長(700×25C・28C など)を知りたい
- チェーンを交換するときに、何コマに切ればよいか計算したい(変速あり・シングルスピード)
- ギアインチやゲインレシオで、ほかのタイヤ径やクランク長の自転車と重さを比べたい
利用時のポイント
- ギア比 = 前の歯数 ÷ 後ろの歯数、展開(m)= ギア比 × タイヤ周長、速度(km/h)= 展開 × ケイデンス × 60 ÷ 1000、ギアインチ = ギア比 × タイヤの直径(インチ)、ゲインレシオ = タイヤの半径 ÷ クランク長 × ギア比 で計算しています。
- タイヤ周長は ETRTO の数字から π ×(ビード座径 + タイヤ幅 × 2)で出した計算値です。同じ表記でもメーカー・リムの内幅・空気圧・体重で ±1% ほど変わるため、正確に測りたいときはロールアウト(実測)で入れてください。
- たすき掛けは、前が2枚以上のときに「アウター×後ろの大きいほうの2枚」「インナー×後ろの小さいほうの2枚」としています。チェーンが斜めになって音が出たり、すり減りやすくなったりする組み合わせです。
- 「実用的なギアの段数」は、たすき掛けを除いて、ほかのギアとギア比が 3% 以上違うものを数えています。
- スキッドパッチは、前と後ろの歯数を約分したときの分母(後ろ側)が片足の数で、分子(前側)が奇数なら両足で2倍になります。
- チェーンの長さ(変速あり)は「2 × チェーンステー + 前の最大 ÷ 4 + 後ろの最大 ÷ 4 + 1」(インチ)を切り上げる式と、アウター×ローに巻いて 2コマ足す方法の両方を出しています。ディレイラーやフルサスペンションの MTB はメーカーの指示を優先してください。
- プリセットのカセットの歯数は一般的な構成の例です。お使いの製品の刻印と違うときは、歯数を直接入れてください。
- 計算はすべてブラウザの中で行い、入力した数字はサーバーに送りません。
こんなときに使えます
自転車 ギア比 計算|ロードバイクのギア比表・ケイデンスと速度・ピストのスキッドパッチ・タイヤ周長・チェーンのコマ数は、次のような場面の答えになります。
- ロードバイクのギア比を計算したい
- ギア比とケイデンスから速度を計算したい
- コンパクトクランクとセミコンパクトのギア比を比べたい
- スプロケット 11-30 と 11-34 の違いを知りたい
- ピストのギア比とスキッドパッチの数を計算したい
- 700×25C・700×28C のタイヤ周長をサイコンに設定したい
- 自転車のチェーンの長さ(コマ数)を計算したい
- ギアインチ・ゲインレシオを計算したい
よくある質問
- 自転車のギア比はどうやって計算しますか?
- 前のギア(チェーンリング)の歯数 ÷ 後ろのギア(スプロケット)の歯数です。50T×17T ならギア比は 2.94 で、ペダル1回転で後輪が 2.94 回転します。これにタイヤ周長(700×28C なら約 2,130mm)を掛けると展開 6.26m、ケイデンス 90rpm なら 6.26m × 90 × 60 ÷ 1000 = 約 33.8km/h です。
- ケイデンス 90 で何 km/h 出ますか?
- ギアとタイヤで変わります。700×28C の場合、50×17 で約 33.8km/h、50×15 で約 38.3km/h、いちばん重い 50×11 で約 52.3km/h、いちばん軽い 34×34 で約 11.5km/h です。30km/h を出すのに要るケイデンスは、50×17 なら約 80rpm、50×15 なら約 70rpm です。
- コンパクトとセミコンパクトでは、上り坂はどれくらい違いますか?
- いちばん軽いギアで比べると、50-34 × 11-34 のローは 34×34(ギア比 1.00)、52-36 × 11-30 のローは 36×30(ギア比 1.20)なので、セミコンパクトのほうが 20% 重くなります。同じケイデンス 90rpm・700×28C で 11.5km/h と 13.8km/h の差です。「2つの構成を比較」タブで、お使いの構成どうしを比べられます。
- スプロケットを 11-30 から 11-34 に替えると、どれくらい軽くなりますか?
- インナー 34T のとき、ローは 34×30(1.13)から 34×34(1.00)になり、約 12% 軽くなります。そのぶん後ろの段差が大きくなり、11-34 では 13% 前後の段差がいくつかできるので、平地でちょうどよいギアがないと感じることもあります。
- スキッドパッチとは何ですか?どう計算しますか?
- 固定ギア(ピスト)でスキッドして止まるとき、タイヤが地面にこすれる場所の数です。前と後ろの歯数を約分し、分母(後ろ側)が片足でスキッドするときの数、分子(前側)が奇数なら両足でその2倍です。48×17 は約分できないので片足・両足とも 17 か所、46×16 は 23/8 なので片足 8 か所・両足 16 か所、48×16 は 3/1 なので片足 1 か所・両足 2 か所で、同じ場所だけがすり減ります。
- 700×25C や 700×28C のタイヤ周長は何 mm ですか?
- ETRTO からの計算値で、700×23C(23-622)が約 2,099mm、700×25C(25-622)が約 2,111mm、700×28C(28-622)が約 2,130mm、700×32C(32-622)が約 2,155mm です。実際の周長はタイヤの銘柄や空気圧で ±1% ほど変わるので、サイコンの距離を正確にしたいときは、タイヤを何回転か転がして測ってください。
- ギアインチとゲインレシオの違いは?
- ギアインチはギア比 × タイヤの直径(インチ)で、タイヤの大きさが違う自転車どうしのギアの重さを比べられます。ゲインレシオはさらにクランク長も含めた値(タイヤの半径 ÷ クランク長 × ギア比)で、ペダルが動く距離に対して自転車が進む距離の比です。50×17・700×28C なら、ギアインチは 78.5、ゲインレシオはクランク 170mm で 5.87、172.5mm で 5.78 です。
- ロードバイクのチェーンは何コマにすればいいですか?
- チェーンステー長と、前と後ろのいちばん大きいギアで決まります。チェーンステー 410mm・50-34・11-34 なら、「2 × チェーンステー(インチ)+ 前 ÷ 4 + 後ろ ÷ 4 + 1」を切り上げる式で 110 コマ、アウター×ローに巻いて 2 コマ足す方法でも 110 コマです。新品のチェーンは 116〜126 コマあるので、計算したコマ数に切って使います。
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